全日本プロレスをやった

同居人が牛からスーパーファミコンのソフトをもらってきてたそうで、久しぶりにスーパーファミコンをひっぱりだした。全日本プロレスと書かれたそのソフトには、ブックオフの１０５円の値札がはってあった。
やりかたがわからないので、はじめはとにかくジャイアント馬場にやられたい放題だったが、馬場先生のなんとか道場、みたいな、ジャイアント馬場が自ら稽古つけてくれる練習メニューがあって、馬場先生がじきじきに、組み合って技をかけるタイミングを何度も何度も教えてくれた。おかげで強くなれた。でもそれしか教えてくれなかった。あとは試合のなかで学べ、ということなのだと思う。
そして、実際試合のなかで学び、今じゃ負ける気がしない。