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こんにちは、わっしょいハウスの浅井です。皆様お元気でしょうか?
ご挨拶が遅れましたが、乞局「乞局」先日無事終了いたしました。ご来場くださった皆様、関わっていただいた皆様、気にかけてくれた皆様、どうもありがとうございました。

乞局、あっという間に終わったと思っていたら、あっという間に年末になっていた。今年もあと9日って、ちょっと待ってくれと言わずにはいられないのですが、誰に言ったらいいのかわからずこうしてブログに頼る次第です。

そして気づいたらめちゃくちゃ寒くなっていた。いつの間にこんなに寒くなっていたのだろうか。寒さに対する具体的な準備も心構えもしていなかったので、今防寒に対するあらゆる、が、後手後手に回っています。寒いってしんどいですね。

ああ、冬将軍。


最近ようやく炬燵を出した。炬燵は素晴らしいです。炬燵の素晴らしさは知っていたつもりだけど、実際に接してみて、改めて素晴らしいです。何が素晴らしいって、あれです、  すごく、 あたたかいです。  あたたかいです、すごく。  あれ、共感してもらえますよね?炬燵ってあたたかいだろうな、っていうのはわかってるんだけど、入ってみて、ああ、やっぱりあたたかい、っていう、あたたかさ実感、っていう、この期待の裏切らなさ。
炬燵を出したことによって、「この冬、いけるな」という、漠然としつつも確信に近いなにか、手応えをはっきり感じたのは、僕だけではないと思います。

1年の中でも数ヶ月、冬という季節だけしか会わない相手なのに、この炬燵への信頼感、なんでしょう、これは何かに似ている気がします。それが何かかはびしっと出てこないのだけど。   あれじゃないでしょうか、  そう、 中学とか高校の親友に似ています。 その、つまり学生時代?の親友に似ています、その、ごくたまにしか会わないけど会ったらすぐ信頼関係が表れるかんじが。  僕の言ってることわかりますか?ぴんとこなかったらこのくだりは全部なしにしたいですが。
あ、それか「実家」っていう例えはどうでしょうか。意味は大体いっしょで。だめでしょうか。というかもうどうでもいいでしょうか。


あまり誉めていてもあれなんで、悪い面も指摘すると、「炬燵は人をだめにする」みたいな言われ方?定説?がありますね。一度炬燵に入ると出たくなくて何もしたくなくなるみたいなあれです。確かに炬燵に一度入ったら出たくない、玄関にあるダンボール箱に入っているみかんをとりにいくのも億劫だ、痛いほどよくわかります。だって、あたたかいからね。寒いのはいやだからね。
しかしそんな逆境でこそ、人は強くなれるものなので、積極的に出ていきたいところです。炬燵から出たくない状況であえて出ていくっていう。 ピンチはチャンスだっていう。  そういうものに私はなりたいっていう。

まあ、とはいっても、炬燵からはやっぱりなかなか出られないものですよね。

炬燵から出たら、なんか自分にご褒美していい、みたいな自分ルールをつくるというのはどうでしょうか。10回炬燵から出たら欲しかったあの靴を買っていい、みたいな。気になっていたあの店のスイーツ2つ食べていい、みたいな。
それか、1回炬燵から出ると1ポイントで、30ポイントたまるとミッフィー小皿がもらえるということにする自分ルール。まあもらえないんだけど。そういう気持ちで炬燵を出ることを楽しんでいくという。楽しく炬燵を出られそうでしょ?
あるいは炬燵から1回出る度に500円玉貯金をしていくという自分ルール。炬燵から出る度貯金が増える楽しみ。これはもうなぜそんなことをしているか全く意味がわからないけど。


まあ、みんな大人だから自分の意志で出られますよね。

無駄なことを長々とすいませんでした。
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浅井浩介


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2014年7月29日(火)~8月3日(日)
@北品川フリースペース楽間

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