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学区内にあった「おもちゃの昭和」というおもちゃ屋の近くに、座敷わらしという妖怪が出るという話を上級生から聞いた。
座敷わらしとは子供の姿をした妖怪で、老人の家に住み着いて、木の枝を「おいし~おいし~」と言って食べるのだそうだ。
そのざっくりした情報のみの話に、一瞬え?となったが、上級生の「おいし~おいし~」と言って木の枝を食べる座敷わらしの描写、がよくわからないがなんだかとても不安な気持ち、にさせるなにかを孕んでおり、恐ろしくて、その後できるだけおもちゃの昭和には近づかないようにした。
それからしばらくして、おもちゃの昭和が閉店することになった。閉店セールでファミコンカセットが10円で叩き売られているというので、一人で行くのは怖かったが、友達といっしょに、見たことないファミコンカセットの中から面白いと思われるものを選びとって買い漁った。帰って遊んで、ほとんどが糞ゲーであったが、なかなか面白いものもあって、「これは当たりだね」みたいなことを友達と言い合った。
それから大分たって、上級生から急にあの座敷わらしの話は自分の作り話だったと言われた。「よくできてただろ?」と言われたが、話としてはあんまりよくできていないんじゃないかと思った。でもその後もおもちゃの昭和があった周辺を通るときは恐ろしい気持ちがずっとした。
『チャイム』
2013年3月26日(火)~3月31日(日)
@新宿眼科画廊 地下
チケット予約はこちら!(2013年2月10日午前0時より開始!)
料金 予約 1,800円/当日券 2,000円
※平日昼間割引!
3月27日(水)14時開演の回のみ
予約 1,500円/当日券 1,700円
※受付は各回開演時間の40分前 開場は20分前
作・演出/犬飼勝哉
出演/浅井浩介 小田尚稔 後藤ひかり 椎橋綾那
場所/新宿眼科画廊
〒160―0022
東京都新宿区新宿5-18-11
JR新宿駅東口より徒歩12分
地下鉄東新宿駅より徒歩6分
制作/川添真琴
宣伝美術/bejunko
舞台監督/屋上会
協力/甘もの会 五反田団 シバイエンジン
ベボhouse 新宿眼科画廊
一緒のタイミングで引っ越すことになった友人の真似をして、池袋から2駅目の東長崎というところに住むことにして、それからだいたい3年になります。
僕の部屋はたぶん6畳くらいはあって、お風呂もトイレもちゃんとあるんだけどアパートの建物自体がほとんどプレハブで、地震のときはまるでコンニャクみたいな揺れ方をするし、前の通りをちょっと大きめな車が通っただけでも部屋全体がコンニャクみたいに揺れるので家賃は4万5000円で、その中には水道代も含まれます。
それで、この部屋にいると夕方、外からチャイムの音が聞こえてきます。
豊島区のチャイムは「ウサギ追いし・・・」のメロディーで、夏は6時に、冬の間は5時に流れることになっていて、タイトルはそのチャイムのことです。
犬飼勝哉(わっしょいハウス 作・演出)
よろしくどうぞ。
「ダージリン急行」は、映画『ダージリン急行』を、やります。
「オーラルメソッド」は、男と女の話です。
18ステージと長いですが、ちっちゃいちっちゃいスペースでやるので、席数がかなり限られるんじゃないかと思うので、お早めのご予約がおすすめです。
どうぞよろしくお願いいたします。
シンクロ少女 ギャラリー公演
『オーラルメソッド2』
(「ダージリン急行」と「オーラルメソッド」の二本立て)
「つ・な・げ・て・み・た・い」
作・演出
名嘉友美
出演
泉政宏
横手慎太郎
名嘉友美
浅井浩介(わっしょいハウス)
浅川薫理
坊薗初菜
日程
2012年11月2日〜11月15日
02日(金)19:00
03日(土)15:00/19:00
04日(日)15:00/19:00
05日(月)19:00
06日(火)19:00
07日(水)19:00
08日(木)19:00
09日(金)19:00
10日(土)15:00/19:00
11日(日)15:00/19:00
12日(月)19:00
13日(火)19:00
14日(水)19:00
15日(木)18:00
会場
東中野レンタルスペース
(東京都中野区東中野4-4-5-203)
チケット
前売2000円
CoRich舞台芸術!(←クリックすると予約フォームがあるページへ移動します)
お問い合わせ
WEB→http://syncrojesse.web.fc2.com/
MAIL→syncro.shoujo@gmail.com
TEL→09044237914
ブログもあります→http://syncrogirl.exblog.jp
よろしくどうぞ。
わっしょいハウス
「エーテル」
2012年8月28日(火)~9月2日(日)
@新宿眼科画廊 地下スペース
チケット予約はこっちら!
料金 予約 1,800円/当日券 2,000円
※平日昼間割引!
8月29日(水)14時開演の回のみ
予約 1,500円/当日券 1,700円
※受付は各回開演時間の40分前 開場は20分前
作・演出/犬飼勝哉
出演/浅井浩介 後藤ひかり 椎橋綾那 天明留理子(青年団) 宮部純子(五反田団) 吉田圭佑
場所/新宿眼科画廊
〒160―0022
東京都新宿区新宿5-18-11
JR新宿駅東口より徒歩12分
地下鉄東新宿駅より徒歩6分
地下鉄新宿三丁目駅より徒歩7分
制作/川添真琴
宣伝美術/bejunko
舞台監督/屋上会
協力/青年団 (有)レトル 五反田団 シバイエンジン ベボhouse 新宿眼科画廊
『ether』とは数年前に書いていた小説的なもののタイトルでもあります。この時西陣片隅にある町屋の一階に僕は住んでいて、夏で、暑くて、部屋で寝転がっているときに感じてた〈空気の濃さ〉がこの『ehter』のテーマになってます。ノートが押入れから出てきました。読み返してみるとすごいかっこいい感じに書いているのがよくて、久しぶりに続きから書いてみたくなり、戯曲にしているところです。どうやら〈愛〉とか〈神様〉という言葉が出てくる辺りで恥かしさに耐えられなくなって筆が止まってしまったようなので、今度は気をつけようと思います。 犬飼勝哉(わっしょいハウス 作・演出)
よろしくお願いいたしますかしこ。
今回は乞局奇譚集という企画で、「万博」をテーマにした短編を5作品を上演する短編集です。
稽古も残すところあと1日となりましたが面白いものになってます。
よろしくお願いいたします。
乞局 奇譚集2012「EXPO」~'70・'75・'85・'88・'96~
【脚本・演出】下西啓正
乞局奇譚集とは、「場」を描くことが多い本公演とは趣向を変え、より人間にクローズアップしたミニマムな世界を追求する企画です。第一弾を昨年リトルモア地下で行い、2012年「神保町スタジオイワト」にて第二弾です。万博を巡る、5つの回顧録。
【日程】2012年5月18日(金)~23日(水)<全9ステージ>
18(金)19:30~
19(土)14:00~/19:30~※
20(日)14:00~※
21(月)14:00~/19:30~※
22(火)19:30~
23(水)14:00~/19:00~
開場は開演の20分前・受付開始は開演の40分前
※=終演後「蜂」または「蝶」(奇譚集①「標本」より)を特別上演
【出演】石田潤一郎/岩本えり/墨井鯨子/三橋良平(以上、乞局)
浅井浩介(わっしょいハウス)/伊藤俊輔(ONEOR8)/田中のり子/中島佳子
【料金】 日時指定・全席自由※15歳未満入場不可
前売・当日共:2,700円
学生割引:2,000円/予約のみ取扱い(当日券はありません)
【会場】神保町 スタジオイワト
千代田区西神田3-8-5 ビル西神田1F
■JR「水道橋」、地下鉄「神保町」「九段下」駅より徒歩七分
tel. 080-5452-3165(平野公子)
http://www.studio-iwato.com/
ご予約はこちらから→http://ticket.corich.jp/apply/35154/008/
乞局HP→http://kotubone.com/
どうぞよろしくお願いいたします。
50席限定ですのでご予約はお早めに!
お待ちしています。
お互い話したいことは大体話しただろうから、切るタイミングとしては間違ってはいないんだろうけど、僕の感覚では少なくとももう二、三言はやりとりしてからの、「じゃあね」、といくところをだいぶ食い気味で「ほいじゃあね、バイバイ」と言ってくる。
僕としては「じゃあお父さんにもよろしく」とか「身体気をつけてね」とか最後いれてーの、「じゃあね」、といきたいところを逆に言わせまいとしてるんじゃないかくらいの勢いで「ほいじゃあねバイバイ」「ほいじゃあねバイバイ」を連発してくる。
もし相手が母ではなく、知り合い、友人にこんな切られ方をしたら、「ちぇっなんだよ」とちょっとムスッとした後に、「あれ俺嫌われてるのかなあ」と少しへこんでしまい、「や、大丈夫大丈夫、そんなことない、気にしすぎ」と自分に言い聞かせなんとかメンタルを持ち直す、という一連の流れをたどるところであるが、そこは相手が母であるから気にならなかった。これが母子の信頼関係である。ただただ「切り方えげつねーな」と思った。
そんな母は昨日誕生日を迎えて非常にめでたい。元気そうで何よりだ。
僕は靴の、かかと部分ばかりがやたらとすり減るので、新しい靴を買ってもすぐかかと部分がえぐれてくるので(これは歩き方が悪いのでしょうか?)、雨の日はかかとからすぐ浸水してきます。なので最近は、服装と似つかわしくなくファッション的要素は最低だけど防水効果だけは優れている靴、を選んで履いている有り様です。ドラクエで言うと、物語中盤で手に入る「厚手の鎧」を装備してるかんじです、わかりやすく言えば。わかりやすくなかったらすみません。
わっしょいハウス犬飼の靴も終わっていて、終わっていてという言い方はさすがにどうかと思いますが、終わっています。
やはり靴底がすり減っている為、雨水の染み込みを防ぐ力を持ち合わせていません。歩いてすぐびちゃびちゃです。流れ上ドラクエでなんとか言ってみると、HP1ケタくらいの状態で、あのいつもは白いコマンドの色が緑?青?だかに変わってしまっている状態で、トラマナ(だっけ?)を唱えずに沼地を歩こうとしているようなものです。
歩いて数歩でキャラクターの表示がいきなり棺桶になります。悲しい瞬間です。
あと昨日稽古場で見たんですが、出演者の椎橋さんの靴のえぐれかたがえげつないです。
左足のすり減り方はわりと普通なのに、右足だけ相当量のかかと部分が消失しています。
しかも右足の内側部分の消失が特に著しく、外側にいくに従って徐々に靴底登場という、意外すぎる展開です。逆方向から言うと外側から内側に向かって靴底がフェードアウトしていくイメージです。
どんな歩き方をしてたらそうなるの?っていう、そんなすり減り方をする歩き方をするのは逆にかなり難易度高いんじゃないかと思います。もうやめたいけどドラクエで言うと、3?、ドラクエ3で、攻略本なしに「黄金の爪」を見つける、ことくらい難しいと思います。いや、それよりもっと難しいです。
これはちょっと体のバランス?歩き方?にゆゆしき事態が起こっているんじゃないでしょうか。正直心配です。
鈴木、坊薗、宮部の靴底には今回は異常は見当たりませんでしたので、今後もその調子で靴底維持に励んでもらいたいと思います。
初日まで残り10日。稽古も佳境です。
そんなわっしょいハウスの新作公演
「まっすぐ帰る」
2012年3月21日(水)~25日(日)
@アトリエヘリコプター(五反田)
公演詳細はこちら
チケット予約はこちら
ご予約はお早めに!
■次回公演■
わっしょいハウス
「スポット」
2014年7月29日(火)~8月3日(日)
@北品川フリースペース楽間
お問い合わせは下のメールフォームからどうぞ。