わっしょいハウス「まっすぐ帰る」

よろしくお願いしたいです。

わっしょいハウス

『まっすぐ帰る』

作・演出:犬飼勝哉

出演:
浅井浩介
椎橋綾那
鈴木明日香
坊薗初菜
宮部純子(五反田団)

2012年3月21日(水)～25日(日)
21日(水)19:30☆
22日(木)14:00◎/19:30☆
23日(金)19:30☆
24日(土)14:00☆/19:00
25日(日)14:00

※受付は開演時間の40分前 開場は20分前

☆公演終了後、ゲストとアフタートークを行います
21日(水)19:30のゲスト ザ・プーチンズ
22日(木)19:30のゲスト 前田司郎(五反田団)
23日(金)19:30のゲスト 西尾佳織(鳥公園)
24日(土)14:00のゲスト 枡野浩一

チケット料金
通常料金
予約2000円 当日2200円
◎22日(木)14:00の回のみ
平日昼間割引料金
予約1500円 当日1700円

会場
アトリエヘリコプター
東京都品川区東五反田2-21-17
(JR大崎駅、北改札口を出て、東口より歩いて10分
JR・東急池上線五反田駅、東口より歩いて15分)
会場には駐車・駐輪場はございません。
ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。

ご予約は
わっしょいハウスwebサイトのオンライン予約フォーム
にて受付させていただきます
わっしょいハウスwebサイト
http://wasshoi-house.com
ご予約フォームはこっちらでございます。

お問い合わせ
メール
[e-mail]
電話
08061478751(犬飼)

☆ツイッターしています！
わっしょいハウス公式アカウント
@wasshoi_house
主に公演のお知らせやそうでもないこともツイートしています

どうぞよろしくお願いいたします。
お待ちしております。

わっしょいハウス

冬将軍

こんにちは、わっしょいハウスの浅井です。皆様お元気でしょうか？
ご挨拶が遅れましたが、乞局「乞局」先日無事終了いたしました。ご来場くださった皆様、関わっていただいた皆様、気にかけてくれた皆様、どうもありがとうございました。

乞局、あっという間に終わったと思っていたら、あっという間に年末になっていた。今年もあと9日って、ちょっと待ってくれと言わずにはいられないのですが、誰に言ったらいいのかわからずこうしてブログに頼る次第です。

そして気づいたらめちゃくちゃ寒くなっていた。いつの間にこんなに寒くなっていたのだろうか。寒さに対する具体的な準備も心構えもしていなかったので、今防寒に対するあらゆる、が、後手後手に回っています。寒いってしんどいですね。

ああ、冬将軍。


最近ようやく炬燵を出した。炬燵は素晴らしいです。炬燵の素晴らしさは知っていたつもりだけど、実際に接してみて、改めて素晴らしいです。何が素晴らしいって、あれです、 　すごく、 あたたかいです。 　あたたかいです、すごく。　　あれ、共感してもらえますよね？炬燵ってあたたかいだろうな、っていうのはわかってるんだけど、入ってみて、ああ、やっぱりあたたかい、っていう、あたたかさ実感、っていう、この期待の裏切らなさ。
炬燵を出したことによって、「この冬、いけるな」という、漠然としつつも確信に近いなにか、手応えをはっきり感じたのは、僕だけではないと思います。

1年の中でも数ヶ月、冬という季節だけしか会わない相手なのに、この炬燵への信頼感、なんでしょう、これは何かに似ている気がします。それが何かかはびしっと出てこないのだけど。　　 あれじゃないでしょうか、　　そう、 中学とか高校の親友に似ています。 その、つまり学生時代？の親友に似ています、その、ごくたまにしか会わないけど会ったらすぐ信頼関係が表れるかんじが。　　僕の言ってることわかりますか？ぴんとこなかったらこのくだりは全部なしにしたいですが。
あ、それか「実家」っていう例えはどうでしょうか。意味は大体いっしょで。だめでしょうか。というかもうどうでもいいでしょうか。


あまり誉めていてもあれなんで、悪い面も指摘すると、「炬燵は人をだめにする」みたいな言われ方？定説？がありますね。一度炬燵に入ると出たくなくて何もしたくなくなるみたいなあれです。確かに炬燵に一度入ったら出たくない、玄関にあるダンボール箱に入っているみかんをとりにいくのも億劫だ、痛いほどよくわかります。だって、あたたかいからね。寒いのはいやだからね。
しかしそんな逆境でこそ、人は強くなれるものなので、積極的に出ていきたいところです。炬燵から出たくない状況であえて出ていくっていう。　ピンチはチャンスだっていう。　　そういうものに私はなりたいっていう。

まあ、とはいっても、炬燵からはやっぱりなかなか出られないものですよね。

炬燵から出たら、なんか自分にご褒美していい、みたいな自分ルールをつくるというのはどうでしょうか。10回炬燵から出たら欲しかったあの靴を買っていい、みたいな。気になっていたあの店のスイーツ２つ食べていい、みたいな。
それか、1回炬燵から出ると1ポイントで、30ポイントたまるとミッフィー小皿がもらえるということにする自分ルール。まあもらえないんだけど。そういう気持ちで炬燵を出ることを楽しんでいくという。楽しく炬燵を出られそうでしょ？
あるいは炬燵から1回出る度に500円玉貯金をしていくという自分ルール。炬燵から出る度貯金が増える楽しみ。これはもうなぜそんなことをしているか全く意味がわからないけど。


まあ、みんな大人だから自分の意志で出られますよね。

無駄なことを長々とすいませんでした。

乞局第20回記念公演「乞局（こつぼね）」

出演します。

乞局第20回記念公演
「乞局（こつぼね）」
脚本・演出／下西啓正

2011年12月8日(木)～13日(火)
【会場】王子小劇場

目覚めると夫が異様に優しいではないか。その夫は私の知る夫ではない。夫に違いないのだけれど、その顔は知っているけれど、私を異様に窺っているのも確かなのだ。それは私が莫迦になったから。何にもないけど、兎に角御免なさい。

【出演】
石田潤一郎・岩本えり・墨井鯨子・三橋良平（以上、乞局）
浅井浩介（わっしょいハウス）／佐野陽一（サスペンデッズ）／柴田洋佑（とくお組）／用松亮／善積元／石村みか／ザンヨウコ（危婦人）／田中のり子／徳橋みのり（ろりえ）／西田麻耶（五反田団）

【日程】12月
8日(木) 19：30～★割引
9日(金)19：30～
10日(土)14：00～◆託／18：30～
11日(日)14：00～／☆17:00～Ｗ.Ｓ開催（公演なし）
12日(月)19:30～
13日(火)15:00～／19:30～
※開場は開演の30分前、受付開始は開演の１時間前

◆託児は要予約：0～1歳児 2,000円、2歳以上1,000円。申し込み→イベント 託児・マザーズ：0120-788-222（土日祝日除く10:00～ 12:00、13:00～17:00）

☆11（日）の17時より舞台で上演台本を使用してワークショップ開催。経験不問。

【料金】日時指定・全席自由
前売り：2,800円／当日：3,300円
学生割引：2,500円／予約のみ取扱い（要学生証提示）
喪服割引：2,500円／予約のみ取扱い

★初日割引＝\2,500（当日券＝\2,800／学生・喪服割引なし）

☆ＷＳセット券：\3,500（11日17時から行われるＷＳ参加＋観劇料含む／メールにて受付）※ＷＳ見学はご予約の上、半券提示で可

※15歳未満入場不可

チケットのご予約は→こっちらから承ります。

【お問い合わせ】
乞局制作：080-3096-8432／E-mail：[e-mail]
乞局ＵＲＬ：http://kotubone.com
乞局twitter：http://twitter.com/kotubone

よろしくお願いいたします。

ならなら

1週間ごとにブログを更新するとわっしょいハウスで決まったのにすっかり忘れていた。
怒られるなー。

今奈良にいます。
劇団衛星衛星のツアー公演で、JR奈良駅すぐのなら100年会館小ホールでやっております。本日までなんですが。

昨日同じ会場の大ホールでは歌手のＹＵＩがコンサートをやっていたようです。
友人にＹＵＩがとてもとても好きな人がいるので、生ＹＵＩをちらっと見かけたよ！とかでいいから何かお土産話ができないかしらと思ったけど、ＳＰらしき人がたくさんうろうろしていたので、怖くて近づかないようにしました。
かわりに会館の外にあった、ＹＵＩグッズが売られている出店で、ＹＵＩのブロマイドを眺めました。
やっぱりＹＵＩはかわいいなあと思いました。
なので友人にやっぱりＹＵＩはかわいかったと伝えようと思います。

そんなツアー公演も本日の奈良で最後なのです。
いろいろな場所をまわれて楽しかったので、そんな楽しい話をまたブログにも書いていったらいいんじゃないかしら。
1週間以内に更新しないとな。
何の話を書くかはわからないけど。

京都のこと

わっしょいの公演が終わってすぐ京都行ってこないだ帰ってきた。1月半くらいいた。京都の劇団衛星の公演に出るため。

巨大ロボットの操縦室が舞台の話で、わざと舞台スペースを狭くつくってあるから、共演者との距離もかなり近かった。
特に衛星の劇団員のファックジャパンさんの顔を間近でみるシーンがあって、本番中何度かファックさんの右まぶたから白く長い毛が出ているのが見えたときがあった。
普段の稽古場では一度も見たことがないのに、なぜか本番中だけ見えるのだった。
あの毛は何だったのだろうか。
舞台上でその毛が見えたときは、本番終わったら本当にそんな毛が生えているのかファックさんに確かめてみようと思うのだが、本番が終わるとその毛のことはすっかり忘れてしまうのだった。
聞こう聞こうと思って結局聞けず終いだった。
白い毛のことは何もわからないまま帰ってきてしまった。

幸いこの公演はツアー公演なので秋にまた場所をかえてやる機会があるから、今度こそ確かめたいと思う。

わっしょいハウス『おばけが出現』

２０１１年５月２７日(金)～５月２９日(日)

作・演出／犬飼勝哉
出演／浅井浩介　椎橋綾那　立蔵葉子(青年団)

照明／山口久隆(S-B-S)　音響／阿久津未歩　舞台監督／白木善史(T.S.M.)
制作／尾原綾(五反田団)　宣伝美術／beyoung　宣伝イラスト／浅井浩介

＠アトリエヘリコプター


　スケジュール
5/27(金)　15:00開演◎／19:30開演★
5/28(土)　15:00開演★／19：30開演
5/29(日)　15:00開演★

※受付開始は開演時間の40分前、開場は開演時間の30分前です。
※◎のついた回は平日昼間割引の回です。予約＝1,500円　当日＝1,700円
※★の回は終演後アフタートークを行います。トークゲストは以下の通り
　　5/27(金)　19:30開演の回　ゲスト 前田司郎 (五反田団)
　　5/28(土)　15:00開演の回　ゲスト 下西啓正 (乞局)
　　5/29(日)　15:00開演の回　ゲスト ザ・プーチンズ

　チケット・ご予約
予約＝2,000円　当日＝2,200円
平日昼間割引(27日(金)15時開演の回のみ)
予約＝1,500円　当日＝1,700円
チケット予約開始　2011年4月27日(水) 午後12時より、こちらのオンライン予約フォームにて受付します。

　お問合せ
[e-mail]


わっしょいハウスの二人とは京都で出会った。
浅井くんの方は僕の芝居のオーディションを受けに来てくれて、面白いから一緒に芝居を作った。
勘が良く才能のある俳優だ。是非東京に来たら良いと言っていたら、最近本当に来た。これからどうにかなると思う。
犬飼くんのことはその浅井くんの連れという印象だった。その犬飼くんが作・演で、浅井くんが出るというからわっしょいハウスを見に行った。才能がそんなにごろごろしているはずが無いと思うから、さして期待せずに見たら、これがすごく面白かった。ちゃんと作家を目指せば、これからどうにかなると思った。が、ゲームばっかやってて全然書かないので駄目だと思っていたら、その犬飼くんがゲーム機を浅井くんに預けたらしい。
これはどうにかなるに違いない。暇な人は今のうちに見ておくとあとで自慢できるかも知れない。

前田司郎（五反田団）

久しぶりの更新

ご無沙汰しています。実におおよそ11ヶ月ぶりの更新となりますが、これまで更新がなかったのは、今はやりのツイッターを始めたからではなく、特に理由なく気付いたら11ヶ月が過ぎてしまっていたから、です。
気付いたら11ヶ月、これ怖くないですか？

（久しぶりなので無駄な下線を引いてみています。）

そして久しぶりの更新が、出演する舞台の宣伝ですみません。
今月12日よりこまばアゴラ劇場でおこなわれます、乞局（コツボネ）という東京の劇団の公演に出演させていただきます。
よろしくお願いします。

乞局第19回公演
『果実の門』
脚本・演出 下西啓正

2010年11月12日(金)～23日(火・祝)【全14ステージ】
12(金)19:30※前半割
13(土)15:00※前半割/19:30※前半割
14(日)15:00※前半割
15(月)19:30※前半割
16(火)休演日
17(水)19:30
18(木)15:00※平日昼割
19(金)19:30
20(土)15:00/19:30
21(日)15:00/19:30
22(月)19:30
23(火・祝)15:00
開場は開演の30分前、受付開始は開演の1時間前

■料金(日時指定・全席自由)
前売:2800円
当日:3300円(開演の1時間前より販売開始)
学生・喪服割引:2500円(喪服割引についての詳細は劇団HPをご覧下さい)
※12(金)～15(月)=前半割引:2500円(当日2800円)
18(木)=平日昼間割引:2500(当日2800円)

■会場
こまばアゴラ劇場
(目黒区駒場1-11-13
03-3467-2743
http://www.komaba-agora.com
京王井の頭線「駒場東大前」駅東口より徒歩3分)

■出演
石田潤一郎／岩本えり／三橋良平（以上、乞局）
・
浅井浩介（わっしょいハウス）／佐野陽一（サスペンデッズ）／シトミマモル／鈴木浩司（時間堂）／田中佑弥（中野成樹＋フランケンズ）／永山智啓（elePHANTMoon）
・
黒岩三佳（あひるなんちゃら）／澁谷佳世／島田桃依（青年団）／中島佳子／吉田聡子

■あらすじ
その町のヒト達は、元々そこの出身ではなく、大多数の人間が外からやってきたという。
きっと何か秘密を抱えていて、隣のおばさんなんか、きっと元看護師のクセに２回ヒトを殺してるだろうし、かたや向かいの家のオッサンは、記憶障害の妻とその兄を殺して逃げて来たかも知れないし、今自分がこうして住んでいるアパートの一階には、それこそ昔は金持ちだったのに、落ちぶれてしまった女性が住んでいるし……。
何故、秘密らしきものを抱えているのが窺えるのかというと、彼らは一様に善いヒトだからだ。
善い人間はそんなにいない。私たちを取り巻く人間はそのほとんどが悪なのだ。
そんな土地へ私たち家族は引っ越して来た……。

劇団HP
http://kotubone.hp.infoseek.co.jp/

ご予約は、
こっちら
からしていただけます。

ちなみに劇団HPに登場人物のプロローグが描かれた「果実の門 序章」が掲載されているので、よろしければご覧くださいませ。

よろしくお願いいたします。

また書きます。