劇場入り

昨日から、「人は死んだら木になるの」、劇場入りしました。昨日は、舞台をつくって、照明吊って、音響・照明さんと、実際の舞台で、音を流すタイミングやら、明かりを変えるタイミングやらを確認したりしました。今日もそういった作業をしてます。3団体あるので音響・照明さんはさぞ大変だろうと思います。明日から本番です。日曜日まで。まだまだご予約受け付けてますので、ぜひ明日からの予定に一筆加えてください。人は死んだら木になるの。
毎日、最後の公演の後には、ミニライブがあります。11日、15日はつちだるまさん、12，13，14日はノーバディーズが演奏します。ノーバディーズで僕は太鼓をたたいていますが、今回の劇場は住宅街にあって、打楽器はうるさいから基本的にはだめというルールがあるみたいなので、静かめに演奏するか、太鼓を取り上げられて仏頂面で出演、ということになると思います。あるいは太鼓を弾いたり吹いたりしたらどうかという手も考えましたが、それは多分ないかな。そちらもお楽しみに。

私

私の自転車のサドルは破れていて、中のスポンジが見えてしまっている。だから雨が降った日にはそのスポンジが水を吸収して、サドルに座るとお尻がびちゃびちゃになる。スポンジの吸水力は侮れないので、晴れた日であってもうっかりサドルに座ってしまうと、数日前の雨で吸収した水分をしっかりと蓄えていて、お尻がびちゃびちゃになる。つまりお尻は、だいたいびちゃびちゃになるのだ。
これが私が常に立ちこぎをしている理由である。

俺

大変、1月が終わっちゃう。
1月が終わるということは、2月が始まるということで、2月が始まるということは、「人は死んだら木になるの」の本番が間近ということだから、間近かあ、そうかあ。
今日も稽古だったけれど、出演者の一人がちょっと喉痛いと言っていて、風邪流行っているので不安なことこの上ないですが、本番も近いので、俺も気をつけて予防しようと思います。手洗い、うがい。
では俺はそろそろ寝ます。

人は死んだら木になるの特設ブログ

睡眠に関する幾つかの考察①

ジーパンで寝るよりもスウェットで寝たほうが疲れがとれる。

人は死んだら木になるの

来月、山口茜さんの新作戯曲を3団体がそれぞれ演出・上演するという企画公演に、わっしょいハウスが参加させていただきます。ぜひぜひお越しくださいませ。

2009年2月11日（祝）～15日（日）＠アトリエ劇研
欄干スタイルプロデュース
「人は死んだら木になるの」
作：
山口茜
演出：
欄干スタイル（鈴木正悟）
わっしょいハウス（浅井浩介・犬飼勝哉）
このしたやみ（山口浩章）
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フィンランド国立劇場にて研修中である山口茜書き下ろしの新作戯曲を3団体がそれぞれ演出・上演いたします。
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●日時●
2009年2月11日(祝)～15日(日)
全18ステージ(各団体6ステージ)
2/11(祝)
16:30 欄/ 18:00 わ/ 19:30 こ
2/12(木)
16:30 わ/ 18:00 こ/ 19:30 欄
2/13(金)
14:30 わ/ 16:30 こ/ 18:00 欄/ 19:30 わ
2/14(土)
13:00 こ/ 14:30 欄/ 16:30 わ/ 18:00 こ/ 19:30 欄
2/15(日)
13:00 わ/ 14:30 こ/ 16:30 欄
欄＝欄干スタイル
わ＝わっしょいハウス
こ＝このしたやみ
●場所●
アトリエ劇研
●料金●
1回券1800円/2回券2500円
フリーパス券3000円
(前売・当日共/全券種日時指定)

特設ブログはこちら！！！

よろしくお願いいたします。

無能の人たち

詳細は五反田団HPでございます。

ほんで今日はノーバディーズの練習をしたのだけれども、あんまりしっくりこなくて、帰ってからyoutubeでいろいろバンドの映像をみて参考にして、主にみたのは「たま」だったが、メンバーの肥田さんがブログで「オチY」みたいなバンドを目指したいと書いていて、全然ちがうじゃねーかと思ったけど、思い出したのはノーバディーズはパンクロックバンドだということだった。そういえば。
初心にかえらないと。

正月まで時間がないので焦りますが、まあ実際のところ焦らないのがノーバディーズです。

というわけで今年もあと5日です。

フィンタックのライブ

とても楽しい時間を過ごしました。アトリエFint takk!は小さな小さなとても素敵なところで、出演者とお客さんで部屋はいっぱいでしたが、みんなでくっついて座って、それがなんだか楽しく、小さな子供たちも何人かいらっしゃいまして、子供っておもしろい、普段子供と接する機会なんてあまりないので、彼らの言葉や行動にずっとへらへら笑っていました。
休憩のときにはお菓子がふるまわれて、それが本当においしくて、あまりのおいしさに終始黙って食べてしまいました。
企画してくだすったつちだるまのお二人は、お会いする前勝手にかなりのイカついルックスを想像していましたが、むしろ逆で、穏やかという言葉がそのまま人として生まれたような、よい人たちで、今となってはなぜイカつい、弁慶的なルックスを勝手に想像していたのか不思議ですが、終わった後中華料理をいっしょに食べにいったりして、いろいろお話しできて楽しかったです。
写真とか撮らなかったんで、絵を描いてみましたが、おお、なんと似てないことか。おお。中途半端。僕の画力のせいで彼らの人柄のよさが伝わらないのが残念でなりません。